琉球絣協同組合 大城理事長の工房にて

2010.02.08 Monday

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    大城理事長の工房大城理事長の工房

    レンタカーで走り南風原町の大城理事長の工房に到着。研修施設まであるその広さにビックリしました。まず組合で募集した研修生の作業を見学させて頂きました。伝統工芸を普及させていこうという大城理事長の度量の深さに感銘しました。

    大城理事長夫妻と店主首里城

    九月の琉球展に備えて大城夫妻と出来上がりの反物を吟味しました。
    帰りの飛行機までに観光地の1つは行かねばと思い首里城へ。
    以上、足早に紹介させて頂きました。製作者の見える商品はやはり安心できます。
    確かな品物を高品質でお求め安く提供させて頂きますのでよろしくお願い致します。

    琉球びんがた事業協同組合 屋冨祖理事長の工房にて

    2010.02.08 Monday

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      少数精鋭で全部の工程がコンパクトな広さで効率よく作業できる環境は◎。
      工具に関してもオリジナルでいろいろ工夫されていました。良い作品ができるわけです。
      秘蔵の下絵も見せていただき、九月の琉球展に備えて弊店向きの柄を吟味しました。

      屋冨祖理事長と店主屋冨祖理事長の工房

      久米島紬新作ファッションショー

      2010.02.07 Sunday

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        久米島紬の新作ファッションショー

        平成22年2月5日から8日まで、プロ野球キャンプ真っ盛りの久米島、沖縄本島へ行きました。
         久米島へは重要無形文化財・久米島紬の新作ファッションショーを見に行くことと、沖縄各地から集まる産元の理事長との会合のために訪れました。久米島紬のイメージというと泥染め特有の黒っぽいイメージがありますが、草木染のけっこう明るい地色の作品も多く見られました。ファッションショーでは夏物の男女の久米島紬に注目しました。興味のある方は気軽に当店に声を掛けて下さい。

        新作の久米島紬の反物久米島紬事業協同組合 松元理事長と店主理事長と店主

        左の写真:新作の久米島紬の反物    九月の琉球展に備えて新作をじっくり吟味しました。
        中の写真:久米島紬事業協同組合 松元理事長 小売店としての久米島紬への思いを伝えてきました。
        右の写真:前列左より、那覇伝統織物事業協同組合(首里織) 山口理事長、喜如嘉芭蕉布事業協同組合 平良理事長、琉球びんがた事業協同組合 屋冨祖理事長、後列左から二人目 琉球絣協同組合 大城理事長

         喜如嘉芭蕉布事業協同組合の平良美恵子理事長とは新潟県の塩沢で去年お会いし、同じく福井県出身ということで気軽に声を掛けて頂き光栄でした。
         琉球びんがたの屋冨祖理事長と琉球絣の大城理事長に工房見学させて頂けるようになったので翌日那覇へ。

        久米島空港飛行機

        タクシー初乗り390円なので安いな、と思った・・・の早く回る、回る、の島内一周。久米島の巻でした。

        飛行機の プロペラ回り 那覇空港。

        金沢探訪 〜本加賀友禅〜

        2010.02.06 Saturday

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          暖簾柿本市郎氏と店主

          平成22年2月3日、雪の金沢へ本加賀作家の柿本市郎氏と宮野勇造氏の工房見学に行きました。柿本先生の工房では、秘蔵作品を拝見しました。
          「下絵ができたら作業の六割ができたんや。」下絵ができるまでに、配色から構想までが全て頭に描かれてしまうそうです。下絵から彩色に至るまで満足いくまでこだわり作られた作品から、柿本氏の友禅染に対する情熱を実感。福井県を代表する作品としては、越前海岸の水仙を描かれたことがあるそうです。
          左上写真の暖簾は、お嬢様のお嫁入りの際に作られた作品です。

          宮野勇造氏と店主

          宮野勇造氏の工房では、彩色の工程と下絵の工程を見学しました。快適な作業環境だから職人のやる気もでて、良い作品ができるのだなと実感。宮野氏も下絵に関しては柿本氏と全く同じことを言われました。下絵の重要性を再認識しました。

          糊置き工程引き染め工程

          左上写真:糊置き工程   糊の太さを一定にするのが難しい作業です。
          右上の写真:引き染め工程  染むらの無いように手早い作業が大事です。
          3月4日からの「春栄展」では、本加賀友禅をご紹介します。

          ユネスコ無形文化遺産登録記念講演に参加

          2009.10.18 Sunday

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            新潟県南魚沼市 〜ユネスコ無形文化遺産登録記念講演に参加〜
            平成21年10月15日、新潟県南魚沼市塩沢へ、小千谷縮・越後上布のユネスコ無形文化遺産代表リスト登録決定の記念講演に行きました。まずは北越雪譜で有名な鈴木牧之記念館に立ち寄り、小千谷縮と越後上布を見学。

            鈴木牧之記念館塩沢紬の工房

            式典開始まで時間があるので塩沢紬の工房を見学しました。しかし、街に人があまり歩いてない。静けさの中で聞こえてくる、何軒かある工房からの織機の音にノスタルジアを感じた。ユネスコ祝賀ムードは・・・。今が旬の直江兼続公生誕地というのに・・・。その雰囲気が、福井と同じですごく親近感を持ちました。
            記念講演会場の越路荘に早めに移動しました。会場には日本伝統工芸に携わる方々が各産地から集まり、沖縄からも、喜如嘉芭蕉布事業協同組合の平良美恵子理事長が来られると聞きましたので、ご挨拶をするためです。同じく福井県出身(平良さんは大野市)ということで話も弾み、このご縁を、次回の「琉球展」(9月開催予定)に活かしたいと思います。

            弊店では、小千谷縮・越後上布のユネスコ無形文化遺産登録を記念し、「小千谷縮展」(仮)を4月に開催します。どうぞ、お楽しみに。

            日帰りでの南魚沼市塩沢訪問だったので、本当に長い1日となりました。

            中島屋呉服店はいつでも悉皆屋きものご相談会

            2009.09.24 Thursday

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              悉皆屋きものご相談会
              きものクリニック
               大切なきものを、いつまでも美しく着ていただくために。
              京洗い・シミ抜き・紋直し・ガード加工・洗い張り・仕立直し

              きものリニューアル
               表情あざやかに甦る古いきもの、思い出のきもの・・・。
              柄足し・色かけ
               傷んだ金加工や刺繍の部分を直したり、クリニックで直りきらないきものは、柄足しや色かけできれいに補正し、生まれ変わらせることができます。
              染め替え・地色替え
               色抜きし、お好みの新柄、新色に染め替えたり、元の柄を生かして、地色全体を染め替えたりします。娘時代のきものもよみがえります。
              お仕立替え
               羽織やきものを道中着や名古屋帯へ・・・、
               もう着ないお品を、きものライフの一品に変えることができます。
               このような貴女だけのオリジナル帯もできます。
              きりばめ

              インテリア・小物・洋服
               もう着ることのないきもの・帯などは、几帳、屏風、衝立からバック、
               草履などの小物に生まれ変わらせて、いつまでも美しい思い出に。

              9月13日、山口安次郎作 能装束展と相賀の能を鑑賞

              2009.09.14 Monday

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                最高の織物に最高の仕舞は見ごたえありました。値打ちあるの一言!
                九月とはいえ今日の京都の夜は寒かった。

                安次郎翁 挨拶相国寺相賀の能

                7月2日(木)〜5日(日)「越前の国」は美しい。開催

                2009.06.21 Sunday

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                  デジタル化が進化していくにつれて
                  置き去りにされてしまう「優しさ」、「心地よさ」、「ぬくもり」。
                  激しく変化していくものに目を奪われがちな中にあっても
                  変ってしまってはいけないものがあります。

                  何年もの時を経ても変らない、『越前の美』
                  誰もの心の中にあるホッと一息つけるもの。

                  『越前の国は美しい。』をテーマに、こだわったモノづくりに励む
                  職人88人と店主でつくる着物を紹介します。
                   私達が暮らす「越前の国」。
                  どうぞ、あなた様も越前の美しさを会場にて再発見して下さい。

                  「いい着物は永く着てほしい」が願いです。

                  奥の細道で、芭蕉の歩いた「越前の国」で実際に立ち寄った場所、朝六つ橋、汐越の松などに職人達と立ち寄ることから着物造りを創め、下絵、糸目糊置き、友禅彩色、地染めなどの作業を、職人、88人と共に創った本友禅、ご来場の程、心よりお待ち申し上げます。
                  職人と店主汐越の松

                                                 店主

                  7月3日(金)、4日(土)の2日間、細密筒描技法職人 宅間かおる氏来店
                  匠の技実演会とても繊細な糸目糊置きの実演と、モノづくりに対するこどわり、苦労話など、楽しくお話を伺いましょう。
                  宅間かおる

                  5月25日(月)26日(火)27日(水)「小千谷縮に魅せられて」

                  2009.05.22 Friday

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                    伝統工芸の優れた作品はその土地の匂いが感じられます。
                    樋口氏の着物にも布の里・小千谷の匂いを、そして雪国の気配を感じ取ることができます。
                    花・風・月・雪というテーマに基づき、見事なまでにこの豊かで厳しい自然の表情を織り込んでいるのです。
                    自然にある美を写し取り、柄へと、着物へと開花させる。
                    それが樋口隆司の仕事です。
                    今回は、樋口隆司氏の作品をご紹介します。
                    涼をまとい、どうぞ雪国の夏を感じ取って下さい。

                    樋口隆司

                    【併催】おとなの夏ゆかた

                        江戸好みの藍染ゆかた

                        綿麻ちぢみ

                        絞りゆかた  他

                    4月21日、22日 琉球染織展

                    2009.04.22 Wednesday

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                      琉球染織展を福井新聞、風の森ギャラリーにて無事終了。
                       戦火を逃れた明治、大正、昭和初期の時代に着られた琉球の着物と、紅型の製造工程を展示しました。
                       ご来場頂いた皆様に十分満足していただけるだけの説明ができたかどうか分かりませんが、百聞は一見にしかずということでどうぞお許し下さい。
                       風の森ギャラリーに来場していただけなかった方に朗報です。引き続き25日から27日まで中島屋呉服店で開催する琉球染織展におきましても今回の展示物は勿論の事、沖縄県8団体の最新の着物、帯も多数展示、販売をいたしますのでどうぞお気軽にご来場下さい。

                      琉球染織展 風の森